ドバイホテル滞在記:ジュメイラ・ビーチ・ホテル(その①)

ドバイのランドマーク的ホテル

ドバイ屈指の高級エリア「ジュメイラビーチ」
ドバイで最も有名なホテル「ブルジュ・アル・アラブ」の対としてあるのが、この「ジュメイラビーチホテル」だろう。

ブルジュ・アル・アラブのモチーフが「帆」
ジュメイラ・ビーチ・ホテルのモチーフが「波」

そう考えても、ドバイの1つの象徴とも言えるホテルとなっている。

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地元では誰もが知っている超有名ホテル

ドバイは8割以上の人が外国人労働者という街なので、古くからいる人よりか新しい人の方が多い。
それはタクシードライバーも例外ではない。新しい人はホテル名をあまり知らなかったりもする。

特に比較的新しいホテルの場合、普通に知られていない事もあるので、名前を告げても「知らない。どこそれ?」と言われたりするので、説明に四苦八苦することもある。

ただこのホテルは別。
真っ先に覚えるべきリストに上がっている施設なので、知らないドライバーはいないだろう。
告げれば必ずココまで送り届けてくれる。
無論、自身も今まで伝わらなかった事は1度もなかった。

それぐらいドバイでも有名なホテルの1つだ。

開放的なファミリー向けリゾートホテル

ホテルに到着すると、スタッフが手際よく荷物を運んでくれます。
その際に半券を貰えるので、それを無くさないようにしましょう。
(チェックインの時に一緒に渡すと部屋まで荷物を運んでくれます)

入り口を入るとエントランスホールがあります。
入って右側がフロント、左側がエレベーター、奥がロビーラウンジとなっています。
豪華は豪華ですが、他のジュメイラ系ホテルと思うと大人な豪華さと広さはなくコンパクト。
そう感じるのは、このホテルの長細い構造が大きな要因になってるのでしょう。
吹き抜けガラスで採光面積が広いので、自然光で明るく爽やかな印象があります。
また「ファミリーユース向け」ということも関係しているようです。
このホテルのウリである1つに、すぐ隣にドバイ最大のウォーターパーク「ワイルド・ワディー」が宿泊客は無料で利用できる事。その点も家族連れが多い要因でもあります。

静かで大人の雰囲気ただようホテルに滞在したい方は、少し趣向が違うかもしれませんね。

ただ、宿泊客のほとんどがバカンス慣れしてる欧米系。(アジア系・・・いたっけ?)
家族連れと言ってもうるささは全く感じませんでした。

まさかのサプライズ!?客室グレード大幅アップグレード!!

私が到着した時は15時頃なので、他のチェックイン客と重なったのか、割りと混み合ってました。
するとスタッフの1人がスッと御用を聴きにやって来ました。
チェックインの旨を伝えると、フロントに案内され、奥からスタッフを呼んできてくれました。
この気遣いがちょっと意外でした。(ポイントアップ?)

(一応)バウチャーを渡し、パスポートとデポジット用のクレジットカードを持って待機。
しばらくすると、端末を操作している女性スタッフが何やらつぶやき、他のスタッフを手で呼んだ。

そしてその女性スタッフが
「チェックインはここじゃなくて上の専用ラウンジでしてね」
「部屋は2部屋あるけど、1部屋でも2部屋両方使ってもいいわよ」

???

何言ってるの??この人?

「え、マジ!?俺、間違えて2部屋予約したの!??」

一瞬、何なのかサッパリ分からなかった。
やっちまったのか!?と。

待てよ、まさか・・・

ある事を思い、女性スタッフが持っていた紙を見せてもらったとき、初めて理解した。

そこに書いてあったルームタイプは・・・

「2 Bedroom Superior Suite」

つ、ツーベッドルーム スーペリア スイートぉ!!!???

マジ!?

今回予約した客室タイプは「ジュニア・オーシャン・スイート」の部屋。
部屋的にも決して悪くはない部屋だった。1ベッドルーム+リビング付きで105㎡あるので、広さ的にも普通のタイプの2倍の広さがあった。

が、2ベッドルームとなれば話は別。
ベッドルームが+1とそれに合わせたリビングも広くなる。

嬉しさよりも先に「部屋無駄じゃね?」と思ってしまった自分がいた。

専用ラウンジと珠玉の眺め

チェックインは最上階のエグゼクティブラウンジで行われる。
スタッフに案内され最上階の25階へ早速上がることに。

25階に到着。
エレベーターホールは吹き抜けになっていて、吹き抜けを覗くと下はロビー・・・かなり高い![wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]
[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]
[/wc_column][/wc_row]高いところが苦手な方は見ない方がいいでしょう。

エグゼクティブラウンジに入ると、入り口のデスクでチェックイン手続きをします。
手続きと言っても、パスポートを渡すだけで、その後は奥のラウンジへ案内されました。

案内されたのは窓際の席。
天井から床まであるラウンジの窓。
そこから見えるのは「アラビア海とブルジュ・アル・アラブ」

もうこれだけで「ご馳走様」な感じですよ。

ラウンジには軽食とフルーツ類、生ジュースがありました。
ビュッフェスタイルなので、食べたい方は自由に食べれます。
(私はお腹いっぱいでしたので珍しく惹かれなかった)

手続きが終わるまで、ブルジュ・アル・アラブを眺めながら、優雅にティータイム。

想像を超える豪華さとドバイ屈指の眺めに酔いしれる!

寛いでること数分。
スタッフからチェックイン手続きが終わった事を告げられ、カードキーを渡される。

名残惜しいこの眺め。
もう少しここにいたい・・・
後ろ髪を引かれっぱなしの自分。

だが、スタッフの一言で気持ちが一変した。

「部屋からの眺めはもっと素晴らしいですよ」

ま、マジ!?
これより凄い眺めって・・・
否が応でも期待は膨らむ。

はやる気持ちを抑えながら客室まで行く。

客室は22階。エレベーターで降りる。
客室はエレベーターホールのすぐ隣。

他の客室とは違い1部屋だけ独立してあった。ちなみに、一般の客室は写真左方向にあります。

大きな扉を開けてみると、さらに奥に入口が。
早速キーロックを解除して中に入る。

入ると廊下があり、左手方向には大きな収納スペースがある。

廊下を抜けた先には大きな窓がある広いリビングがあり、その窓越しに見えるは、あの「バージュ・アル・アラブ」!リビングだけでも十分過ぎる広さ。コレ絶対に並の部屋以上あるよ。

興奮冷めやらぬリビングを後にし、早速2つのベッドルームとバスルームを見てみます。

マスターベッドルームはキングサイズのベッドが1つ。
マスターベッドルームのバスルームはコチラ。広い![wc_row][wc_column size=”one-third” position=”first”]

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もう片方の部屋はシングルベッドが2つ。
こちらのバスルーム。同じく広い。[wc_row][wc_column size=”one-third” position=”first”]


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[/wc_column][wc_column size=”one-third” position=”last”]
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広いバルコニーから臨むは、眼前にそびえ立つバージュ・アル・アラブとマディナ・ジュメイラのリゾート全景。

彼方にはマリーナエリアのレジデンス摩天楼と、パーム・ジュメイラ。

しかも、あのバージュ・アル・アラブを
「見上げる」のではなく「同じレベル」で見てるこの贅沢さ。

「これマジでヤバくない!?」

これが最初の印象。てか本音!

客室に来たときはちょうどサンセットの時間帯
バルコニーから眺めるサンセット

聞こえる波の音

徐々に沈みゆく太陽
徐々に薄暗くなっていく景色

陽が沈む

徐々に黒ずむ黄昏が急速に夜の表情を引き出していく
ライトアップされたバージュ・アル・アラブ
光彩られたマディナ・ジュメイラ
水平線に見える光散りばむパーム・ジュメイラ

正に「珠玉の眺め」とはこのことだろう。

「いつまでもこの景色を見ていたい」

ここからの眺めはそう思わせてしまう。

気がつけば時間は既に深夜・・・
明日もあるので、休むことにしよう。

バルコニーには2つのビーチベッドがります。
そこに寝転んでゆっくりするもよし。
景色を楽しむもよし。
PCで仕事をするもよし。
波音をBGMに優雅なひと時をお過ごし下さい。

※長くなったので後編へ続く

今だからこそ「おすすめ」なホテル

正直、ジュメイラ・ビーチ・ホテルは、個人的にはあまり好きではありませんでした。
その理由は、「ド定番過ぎる」という事です。

今はそうではありませんが、かつては「ドバイと言ったらココ」的な感じで各旅行会社も押していました。
日本人スタッフも常駐していましたし。

時代は移り変わり、パーム・ジュメイラができ、ダウンタウンエリアができ、他のエリアにも色々なホテルができてきました。それによりホテルの選択肢もかなり多くなり、一時期のような「押し」が鳴りを潜めました。

「選択肢が増える=分散する」
これにより、かつて高嶺の花だったホテルにも泊まりやすくなってきてます。

このジュメイラ・ビーチ・ホテルも例外ではないです。
割りとプロモーションをかけてたりしますので、上手く行けばお値打ちな料金で泊まることができます。

だからと言ってクオリティーが低いわけでもサービスが悪い訳でもありません。
新しいホテルのような「付け焼刃的」なことは少ないでしょう。

今だからこそ、この「ジュメイラ・ビーチ・ホテル」はおすすめのホテルと改めて言えるでしょう。

※個人的にも、今回のこの「アップグレード」で好きになりました!(笑)

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