ドバイホテル滞在記:エミレーツ・グランドホテル・アパートメント

ドバイホテル滞在記:エミレーツ・グランドホテル・アパートメント

ドバイで最も人気があるエリア
「ダウンタウン」

ダウンタウンには多くのホテルがあり、それらは星のランクは元より、立地や利便性にも比例して価格が高くなります。

このエリアの便利な場所に滞在しようと思うと、それなりの出費を覚悟する必要がります。

ただ、その中でも例外と言えるホテルもあります。

立地や利便性がいいホテルは、一様にランクが高いホテルがひしめき合うこのエリアの中で、メトロ駅直近で、客室は広く、さらにリーズナブルなホテルがあります。

それが
「エミレーツ・グランドホテル」と
「エミレーツ・グランドホテル・アパートメント」です。
この2つのホテルは、ダウンタウン近くでも、「穴場的存在のホテル」と言えるホテルです。

そして、今回は「エミレーツ・グランドホテル・アパートメント」の方を、お伝えして行きます。

ダウンタウンとメトロ駅直近の格安アパートメントホテル

ドバイで一番の大通り「シェイク・ザーイド・ロード」
この大通り沿いには古くから多くのホテルが立ち並ぶ、ドバイの中でも最も歴史のある大通りです。

場所はドバイ国際空港からタクシーで約15分。
空港からメトロで行く場合は、乗換なしでドバイ国際空港から「Financial Centre」で下車。大通りを渡る方の出口から出てすぐ目の前がホテルです。

「Financial Centre」駅は、中心地のメトロ駅「Burj Khalifa/ Dubai Mall 」までたった1駅という利便性の良さは、アクティブに行動したいという人にはピッタリの立地と言えます。

そして、この「エミレーツ・グランドホテル・アパートメント」がある場所はかなり絶妙で、ドバイで最も人気があるエリア「ダウンタウン」とは、たった1本大通りを隔てているだけですが、価格はダウンタウンと比較してかなりリーズナブルになっています。 

スポンサーリンク

ホテルの場所

エミレーツ・グランドホテル・アパートメントは、ちょっと分かりにくい場所にあります。

建物自体はすぐに分かりますが、分かりにくいのは「ホテルの入口」です。
それは表側のシェイク・ザイード・ロード沿いではなく、この「Emirates Grand Hotel Apartment」と書いてあるビルのちょうど裏側に入口があります。
2012年まで隣のビルにエティハド航空のトラベル・オフィス(アブダビ〜ドバイのチェックイン&バス発着場)があり、私はココを利用した事があったので、ホテルの入口の存在は知っていました。しかし、初めての人はおそらく迷うと思いますので、簡単にホテルの入口を説明します。

メトロで来た場合、メトロ駅「Financial Centre」で下車します。タクシーでホテルまで来た場合は、多分、表通りの写真のような場所に降ろされると思います。(写真は「Financial Centre」の出入口です)
まず、ホテルの建物と隣のビル(1階にドラッグストアがあります)の間の道を奥へと入っていきます。写真中央にヤシの木が3本あります。3本目辺りを目指して進むといいかも。建物を越えた辺りで左に曲がると、ちょうど建物の裏側になります。ここがホテルの入口となってます。近くに行くと、ホテル名が書いてある看板が出ていて、ホテルのスタッフがいるので分かると思います。

エントランス

ホテルのエントランスから中に入ると、すぐ目の前にチェックインカウンターがあります。その奥には客室階へのエレベーターが見えるぐらい中は非常にコンパクトなので迷うことはまずないでしょう。

チェックインの旨を告げ、手続きを行います。
スムーズに手続きを終え、ルームキーを渡されると同時にWi-Fiの接続方法を教えてくれます。
あと、食事に関してですが、近くのレストランで使える割引クーポンが貰えました。

自分とこのテナントではなく、近くのレストランのクーポンって・・・アパートメントホテルならではだと思いました。

エントランスホール入って左側には待ち合いスペースがあります。
こちらにはデーツと何かよく分からないドリンクが置いてありました。これは無料ですので遠慮なく飲んで下さい。
エレベーターの前から見たエントランス。
アパートメント・ホテルなので、必要最低限の設備です。これはどのアパートメントタイプのホテルでも、似たようなものです。
では、さっそくエレベーターで客室階へ行こうと思います。

客室階へと到着。
ホテルというより、普通にアパートメントと言った方がいいですね。特にデザインがディラ等のシティーエリアにある古いデザインの「若干キレイなアパートメント」に似てます。

客室

客室に到着。さっそくカードキーで中に入ります。

入ると開口一番
「ん?リビングがる!?」

と。よくよく見たら、リビング、ベッドルーム、ダイニングがあります。

「あれ、俺、予約したのStudio(ワンルーム)の部屋だよね?」

どうやら、アップグレードされたようです!
しかも、かなり見晴らしがいい部屋に。これはラッキーでした。
客室の広さ:53㎡
客室タイプ:プレミアム 1 ベッドルーム
ホテルグレード:4つ星

広さは53㎡ですが、リビング、ベッドルーム、ダイニングとそれぞれのスペースが独立しているので、実際はもっと広く感じます。(ホテルの表記が間違っているのかも)

そして、とてもシンプルです。

リビングにあるカウチ付きソファーはとても広く、4人掛けでのカウチ付きなので、かなりゆったり座ることができます。特にカウチがあるので本当にゆったりできるのがいいです。
窓側からリビングを見た様子。
奥に見える2つの扉は、右側からリビング側のバスルーム、左側がパントリースペースです。

リビングにあるテレビボード兼デスク。作業等はこちらのデスクかベッドルームのデスクでできます。ただ、リビング側の椅子はリクライニングの調子が良くなく、座り心地はイマイチでした。

リビング側のバスルーム。あまりキレイではありませんでした。
特にドアノブなど手が触れる場所の清掃があまりよろしくなかったので、私はこちらはほとんど使いませんでした。
一応、それなりに手入れはしてありますが、経年劣化はどうしてもあります。

こちらは左側のパントリースペース。荷物が多い場合はありがたいスペースですが、私はバゲッジ1つなので写真撮影に1度だけ中を覗いただけでした。
こちらはベッドルームです。
ベッド1つ置いてあるだけで、特に装飾品もなくリビング同様にシンプルな部屋です。
ベッドはクイーンサイズ。
1人で寝るには申し分ない広さですし、2人で寝てもそれほど狭さは感じないですが、客室の広さから考えると、キングサイズ以上でも良いのでは?と思いました。
寝心地は特に問題なく快適に寝れました。
シンプルなデザインのサイドテーブル。とても広々として使い勝手、というか機器の充電するスペースが十分確保できて良かったです。
肝心な電源ですが、サイドテーブルすぐ横の下の方にコンセントがあったので、とても便利でした。
窓側から見たベッドルーム。
壁際にはドレッサー兼デスクがあり、その奥に大きなクローゼットとベッドルーム側のバスルームがあります。

こちらはベッドルーム側のバスルーム。リビング側とは違い、こちらはキレイでした。

バスタブは170cmの男性でも十分浸かる事ができる広さがありました。横幅は結構余裕がありました。
トイレスペースはセパレートタイプではありません。普通のアパートメントタイプのホテルではセパレートではない場合が大半です。

洗面台周り。必要最低限のシンプルな作りは個人的に良いかと思います。
ただ、タオルかけが近くに無かったのが残念でした。

こちらはダイニングスペースです。
食器類や調理器具は一通り揃っているので、食材を買ってきてすぐに調理ができます。
なお、スーパーマーケットは小さいですが少し離れた場所(ホテル出て右側の方)に1件あります。

あと、こちらにある洗濯機は「全自動洗濯乾燥機」ですので、長期滞在者や下着などを洗いたいときはありがたいです。

客室にはバルコニーが付いており、リビングとベッドルームから外に出れます。
すぐ目の前がドバイ一の大通り「シェイク・ザイード・ロード」です。大通り沿いと言っても、窓を閉めていれば外の音はほとんど気にならないレベルです。
私が滞在した客室はシェイク・ザイード・ロード沿いの客室で、ブルジュ・カリファを始めとするダウンタウンのビル群と道沿いの構想ビル群が見える、とてもいい部屋でした。

こちらはブルジュ・カリファと反対側の眺め。
すぐ目の前にメトロ駅「Financial Center」があるので、メトロでの移動はとても便利です。

ちなみに、写真中央左寄りに見えるゴールドと草色(?)の建物は、世界一背の高いホテル「ゲヴォラ」です。料金の方はそれほど高くはありません。

この眺めは昼も見栄えがありますが、夜は昼以上に見応えがあります。

夜のバルコニーからの景色。
ブルジュ・カリファとシェイク・ザイード・ロード沿いの高層ビル群の夜景がとてもキレイでした。が、今日はそれ以上に輝いていたのは、シェイク・ザイード・ロードを埋め尽くす「家路に急ぐ車のライト」たちです。私がココに滞在した時は、ちょうど週末でした。
なので、家路に帰る人達の車と、週末を楽しむ人達の車で、道は大渋滞してます。

この渋滞は、遥かドバイを抜けて隣の首長国の「シャルジャ」まで延々と続いています。
こうやって上から見ていると、車のテールランプがキレイだな〜と思いますが、いざ自分がここに巻き込まれたと思うと、ゾッとします。それぐらいドバイの週末の渋滞はヒドイです。
この写真は午後7時半頃に撮影しました。
交通量が減りスムーズに流れるようになるには、後2時間ぐらいかかりました。

ドバイの週末の夜は、なるべくメトロを使うことをオススメします。
(特にディラ方面に行く場合は)

Wi-Fi

宿泊者は無料でWi-Fiが使えます。
もはやホテルでは使えるのが「当たり前」になっています。

接続方法はチェックイン時に教えてもらえますが、スタッフが伝え忘れている場合もよくあるので、お伝えしておきます。基本的にはどのホテルも接続方法は似たような方法なので、覚えておくと便利です。

ホテルのWi-Fiに接続すると、接続案内に飛びます。下の写真の左側のような画面に変わります。

エミレーツ・グランドホテル・アパートメントの接続画面は英語ですが、やることは簡単なので内容が何も分からなくても問題ありません。

「Room No/Username」に客室番号を
「Confirmation No/Password」にチェックイン時に教えて貰った番号をそれぞれ入力します。

「Confirmation No/Password」に入力する番号は、チェックイン時にカードキーを入れて一緒に渡される紙ケースに書かれている番号です。分からない場合は、スタッフに聞いてみて下さい。
入力して「Access」をタップすると、右のような画面に変わったら完了ですので、「完了」をタップして画面を閉じて下さい。

Wi-Fiの速度に関しては、特に速度制限等の表記はありませんでしたので、実際にどれぐらいの回線速度なのかを測定してみました。
かなり残念な結果になりました。
一応は「Wi-Fiが使える」という程度の速度です。実際に使ってみると、普通にネットサーフィンするぐらいなら問題はありませんでしたが、時間帯によっては全然使い物にならなかった事もありました。

まとめ

結論から言うと、このホテルはかなりコスパがいいです。

正直なところ、全体的なクオリティに関しては「それなり感」はありますが、

「ダウンタウンのすぐ隣で」
「メトロ駅が目の前で」
「キッチンや洗濯機付きで」

この条件で、1泊数千円は、
ハッキリ言ってかなりお得です!

ドバイ滞在に関し
「ホテル代はとにかく浮かせたいが、中心地に近くて便利なとこががいい」
「ホテルはとにかく寝るだけなので、最低限の設備があればいい」
「ドバイにできるだけ安く少しでも長く滞在したい」
この様に考えている人には、この「エミレーツ・グランドホテル・アパートメント」はニーズを満たすホテルと言えます。

逆に、ドバイの豪華なホテルを体験したい人は、選ばないほうが無難です。素直にダウンタウンやビーチエリアの高級ホテルに泊まったほうが幸せになれます。

また、このホテルはアパートメントタイプのホテルなので、2ベッドルームの客室もあるので、

「グループでダウンタウン近くで超リーズナブルに滞在する」
そういったニーズならば、この「エミレーツ・グランドホテル・アパートメント」はかなり魅力的なホテルとなるのではないでしょうか。

「エミレーツ・グランドホテル・アパートメント」の料金一括比較はコチラ

スポンサーリンク