LifeStyleの定義が変わる書店

先日、かねてから1度行ってみたいと思ってた蔦屋書店 梅田店へ行ってきた。

wpid-20150810094743-624x468 (1)

知ったのは最近。
キッカケは知人のFacebookの投稿だった。

個人的にあまり本は読まない、と言うか、読むのはあまり好きじゃない。
ただ、本屋は結構好きな場所で、ついつい行ってしまう。

書店があるのは、大阪駅にあるLUCUA1100(ルクアイーレ)の9階。
さっそくエレベーターに乗り、いざ9階へ。

到着し、エレベーターを開くと、何とも雰囲気がよく、素敵な空間が目の前に広がっていた。

行った時間は9時半頃だったが、店内は既に多くの人がいた。
時間から考えると、人の多さに驚いた。

ここは書店だけでなく、カフェやレストランなどから靴磨き専門店や貸会議室やiPhoneの修理屋まで入ってる。

wpid-20150810080856

次の予定が入ってたので、あまり長居はできなかったがのが難点だったが、2周ばかり回っただけでも良さが十分に魅力が伝わる場所だった。

自分にとって良い書店の基準とは、いかに本が語りかけてくるかだ。

目的もなく店内の本を流し見していると、スッと視界に入って訴えかけてくる本がある。
ジャンルも関係なく、ふと惹かれた様に目に飛び込む本…それらが多ければ多い程、ワクワクしてくる。
そして、よりクリエイティブになる。

もし時間があれば、1日中ここにいれる自信がある。
それだけ居心地が良く、なおかつクリエイティブな空間である事は、誰が何と言おうとも、間違いない最上の空間である。

また機会を作っていきたいものだ。

スポンサーリンク