パスポートはもう不要!?ドバイ国際空港で始まったスマートフォンで出入国できる「スマート・トラベル・スキーム」が凄い!!

パスポートはもう不要!?ドバイ国際空港で始まったスマートフォンで出入国できる「スマート・トラベル・スキーム」が凄い!!

スマホ1つで出入国・・・まさかそんな時代が訪れるとは!

それを始めたのが、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイです。
こういう革新的な試みは、やはり「ドバイ」といったとこでしょうね。

私も最初見た時は、一瞬、目を疑いましたが、どうやら事実のようです。

内容が気になりますので、早速お伝えしていきます。

スマホで出入国は世界初!

今や電車に乗る時に欠かせないのが、交通系ICカードや、それが搭載されているスマホではないでしょうか。

そがが遂に空港でも・・・しかも国際線!!
国際線と言ったら、出入国がある関係で国内線とは比べ物にならないぐらいにセキュリティーは厳重になってます。

そのセキュリティー問題とは切っても切れない国際線に、国際線旅客数が世界一の「ドバイ国際空港」が、今までにない斬新な試みを導入しました。

それは、旅行者がパスポートやエクスプレス・ゲートカード(以下、e-ゲートカード)の代わりにスマートフォンを使用して出入国ができるというモノです。これにより、旅行者が行っていた手続きは最小限に抑えられる事になります。

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その名は「エミレーツ・スマート・ウォレット」

この「エミレーツ・スマート・ウォレット」(Emirates Smart Wallet)と名付けられ、空港での移動のさらなる合理化を押し進める事を目的としており、勿論、これは世界で初めての試みとなります。

この計画は、ドバイ警察と公安保安部のダヒ・ハルファン・タミム(Dhahi Khalfan Tamim)中将と、空港の出発ターミナルと、ドバイの帰化居住局のモハメド・アフメド・アル・マリ(Mohammed Ahmed Al Marri)によって開始されました。

警察と公安と居住局が、正に三位一体になって推し進められたと言ってもいいでしょう。

対象者と組み込まれるデータ

現時点では、明確な対象者は不明ですが、おそらくエミラティ(UAE人)、居住者(エミレーツID所有者)は間違いなく対象ではないかと思います。

その次は、ビジネスで頻繁にUAEに渡航するビジネスマン。そして、最後に旅行者という形になるのではないでしょうか。

一応、第1段階では、エミレーツID、パスポート情報、e​​-ゲートカードデータなどが「エミレーツ・スマート・ウォレット」に組み込まれる個人情報となっている様です。

第2段階以降は、何がデータに組み込まれるかは分かりませんが、旅行の精算手続き最小限に抑えるとあるので、プリペイドタイプの電子マネーのような物が使えるようになったりするかもしれませんね。

旅行者はどうなるのか?

あくまでも予想ですが、いずれは旅行者も対象となるかと思います。

ただ、登録される情報がどこまで必要かにもよります。
先程にもお伝えした通り、第1段階で必要な物の中で、「パスポート情報」「e-ゲートカード」は旅行者でもある情報ですが、「エミレーツID」はUAE居住者しか持ってない情報です。

なので、全てが必要なら「利用できない」。
いずれか1つなら「利用できる」となります。

ちなみに、私は「e-ゲート」が使えますので、ひょっとしたら普通の人より早く使えるようになるかも!?と軽く期待してます。

入国時に職員が「お前、次からあっち使え」な感じでe-ゲートが利用できるようになりました(笑)
私のパスポートにあまりにも多くUAEの出入国スタンプが押してあったのと、ファーストトラックチケット(優先レーンが使えるカード)を持ってたので、ビジネス客だと思われたのかもしれませんね。

まとめ

ドバイは年々訪れる人が増えています。
それは旅行者だけでなく、仕事もを求めて渡航する人も増えています。

その出入国を管理するのも、相当な負担がかかると思います
その労力を最小限に抑え、最大限に管理する。

そう考えると、この大規模なプロジェクトは、理にかなっています。

このドバイでの試みが成功すれば、いずれ世界もこのシステムを取り入れていく事となるでしょう。

「スマホ片手に出入国」

これが当たり前になる。
そんな時代が、もうそこまで来てるのかもしれませんね。

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