ドバイホテル滞在記:JWマリオット・マーキス・ドバイ

ドバイホテル滞在記:JWマリオット・マーキス・ドバイ

多くの特徴的なホテルが建つドバイ。
その中でも、ひときわ高く大きなホテルがあります。

「世界一の高さのホテル」

それだけでも興味をそそられる内容ですが、更に

分かりやすい特徴と外観。
マリオットというブランド力。
中心街にほど近い立地。

これらが合わさり、日本の旅行会社が取り扱っているお値打ちなツアーでも「デラックスホテル」としてよく利用され人気が高いホテルでもあります。

それが、この「JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ」です。

多分、ドバイに興味を持たれている方で、ご自身でツアー等の広告を見たことをある方なら、何となく目にしていて、どんなホテルか気になっているではないでしょうか?

今回は、この「JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ」をお伝えしていきます。

世界有数の客室数と高さのホテル


ドバイの中心街「ダウンタウン・エリア」の中で「ビジネスベイ」という場所に位置し、シェイク・ザイード・ロードを走ると、ひときわ目につく巨大で特徴的な超高層ツインタワーがあります。それが「JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ」です。

ビジネスベイのクリーク沿いにそびえ立つこのホテルは、
全長355mで、ホテル専用のタワーとしては世界一の高さを誇ってました。

「過去形」なのは私が滞在した時は世界一でしたが、残念ながら2018年2月11日に、同じドバイに高さ356mの「ゲボラ・ホテル」がオープンし、世界一の座を奪われてしまいました。たった1mの差ですが・・・

客室数の方は全1608室と、こちらはUAEで最も多い客室数を誇ってます。

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近未来的で開放的なエントランス

特徴的で都会的なエントランスに到着。
メタリックなシルバーやデザインが、何処と無く近未来的な都市のイメージを連想させます。

ホテルに到着するとドアマンが荷物を下ろしてくれます。
「チェックイン」を伝えると、「フロントは奥なので案内します」と言い、荷物を運びながらフロントまで案内してくれました。
私がホテルに到着したときのエントランスはそれほど混んではいませんでしたが、時間帯やタイミングが悪いと結構混んだりします。
客室がかなり多いホテルなので、その分タクシー待ちの宿泊客も多く、なかなか順番が回ってこない事もありました。その場合、Uberなどを使い時間を節約する事をオススメします。
エントランスホールは広くて天井はかなり高いです。
また、入口側は全てガラス面なので採光性も非常に高く、とても明るくて開放的な雰囲気になっています。チェックインは正面を真っ直ぐ進んだ突き当りにあります。
エントランスホールの横側ギリギリから写した画像を見ると、より広さと天井が高いのがこれでよく分かりますね。
私が滞在したときは、ちょうどクリスマスシーズンでしたので、エントランスホールには大きなクリスマスツリーが飾ってありました。ここは多くの宿泊客の撮影スポットになっていましたね。
エントランスホールを真っ直ぐ進んだ先にフロントがあります。チェックインはこちらで行います。カウンターの数は15箇所あるのでスムーズにチェックイン・チェックアウトができると思います。

ただ、必ずスタッフがいるとは限りませんし、いたとしても何せ客室数が多いのでタイミングが悪いと、他のお客さんと被り(特に団体!)待たされる事も考えられます。

なので、チェックアウトには時間に余裕を持った方がいいかなと思います。
客室へのエレベーターはタワーによって異なります。
このJWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイは、タワーAとタワーBの2つのタワーに分かれているので、自分がどちらのタワーなのか必ず忘れないようにして下さい。

ちなみに、客室階へのエレベーターはエントランスホール一番奥、フロントがあるエリアの両端から行けます。タワーAは左側、タワーBは右側です。

また、エレベーターは行き先の階が決まっているので、必ず目的の階へたどり着けるエレベーターに乗って下さい。

では、さっそくエレベーターで客室階へ移動します。

客室階へ到着。円形状のエレベーターホールに、ふんわりとした絨毯にウッドとベージュの壁は落ち着きながらも高級感を感じさせられます。
ホールからは客室へと向かう廊下が繋がってます。
フロアは広いので間違って違う方面の廊下を進まないように、自分の部屋番号をしっかりと確認して下さいね。

客室へ向かう緩やかなカーブの廊下を進みます。

モダンで機能的な客室

客室に到着。さっそくカードキーで中に入ってみます。
入口を入ってすぐ左側がクローゼット、右側がバスルームになっていて、客室の奥がベッドルームとなってます。
入口から見たベッドルーム。客室は上品かつモダンな雰囲気でまとめられてます。
さすがはマリオット系の最上級ブランドに位置するホテルと言ったとこですね。
客室の広さ:44㎡
客室タイプ:スタンダード・デラックス
ホテルグレード:5つ星

客室のグレードは一番下です。
クリスマスシーズンなので、おそらくアップグレードはされてないと思いましたが、客室からの眺めは希望のクリーク&シービューだったので、個人的には大満足してます。

キングサイズのベッドは、大人2人がゆったり寝れるぐらいの広さは十分あります。寝心地もよく適度な柔らかさでとても気持ちよく寝ることができました。
ベッド脇のサイドテーブルに置いてあるパネルで客室内の照明を管理できます。

客室奥のベッド脇から客室を見た様子。
鏡面の壁とデスク、窓の採光面、テレビモニターといった部屋の配置がこれで分かりますね。
窓側にはファブリック製のソファーが2個あります。
座り心地は良く、サイズ感は大柄な体格でなければゆったり座れます。個人的には背もたれが高いほうが好みですが。

バルコニーは残念ながらありません。このJWマリオット・マーキス・ドバイは建物の構造上、全ての客室にバルコニーはついていないと思います。
客室のテレビはベッドの正面右側の壁に埋め込まれてます。
写真ではテレビ画面のサイズが少し小さく見えますが、実際はそれほど小さくはなく不自由を感じることはなかったです。(あまりテレビは見てませんが・・・)
この客室の入口側の壁面は全て鏡面となっています。
こちらにはデスクが設置されて、作業するのにとても便利です。
奥行きはそれほどありませんが、幅の方は結構あります。
デスクの天板を開けるとコンセント類があります。コンセントやUSBコネクターが複数箇所あるので、デスクで作業していても電源供給には困らないでしょう。
ベッドルームから入口を見た様子。
クローゼットとバスルームは入口側の両側にそれぞれあります。
クローゼットの客室側には電子ケトルやフリーのティーバック類やミニバー(写真下側の黒い冷蔵庫の中の物)があります。ミニバーは有料なのでご利用にはご注意下さい。
バスルームはコチラ。入った正面奥にバスタブ、左側に洗面台、右側手前がシャワールームで奥側にトイレという配置です。
バスルーム右側のシャワールームとトイレスペース。
トイレが別になっているのは嬉しいですが扉はついていません。ついていたら言うことなしでしたね。シャワーの水圧は使ってみて「弱いな」と思うことは特になかったです。
バスタブは楕円形の深めのタイプ。
広さは170cmの男性が横になって浸かるには若干足りませんが、深いのでお湯を貯めればかなりゆったり浸かることが出来ます。
こちらはトイレ。中東特有のハンドシャワー(いわゆる、ハンディータイプのウォシュレット)は付いてなく、ビデタイプになっています。
ビデは日本人には馴染みが薄いので、個人的にはハンドシャワーの方が使いやすいです。
(慣れるとハンドシャワーはヤミツキになりますw)
洗面台は1つ。結構広々してます。この洗面台周りにはタオルを掛ける場所がないので、個人的に困りました。使って濡れたタオルをかける場所があると便利かなと思いました。
客室から外の眺め。クリーク側のタワーでシェイク・ザイード・ロード側のクリークビューです。高層階では無いですが、実は私にとって今回望んだ最高の位置でした。
こちらは違う角度。遠くに海が見えますが、若干モヤッてたのと、高層階ではありませんので、ハッキリとは見えませんでした。
私がこの客室の位置が最高と言ったのか。
その理由は、部屋から「ドバイ・ウォーター・カナル」を見たかったからです。
実はこの運河、人工的に掘削され2016年11月に開通してできた運河なのです。
しかも、ドバイ・クリークからアラビア湾まで開通に要した時間は僅か3年!!スケールとスピード感が半端ないですね。

Wi-Fiは有料!?

Wi-Fiは実は有料です!
Marriott会員プログラムの会員や上位の宿泊プランや客室によっては無料ですが、そうでない人は有料ですので注意して下さい。

一応、接続方法をお伝えします。
ホテルのWi-Fiに接続すると、接続案内に飛びます。
接続すると、次はプランの指定に移ります。
※画面キャプチャーを取り忘れてしまったので画像はありませ。
プランは「ノーマルプラン」と「ハイスピードプラン」の2プランです。

プランを選ぶと以下のような接続画面に移るので、
部屋番号と苗字を入れて「接続」をタップします。
この時の注意として、部屋番号は入力は必ずタワーAかタワーBのどちらなのかも入力して下さい。
例えば、タワーAの3003号室の場合は、部屋番号に「A3003」と入力します。
右のような画面に変わったら、ログイン完了です。

では、実際にどれぐらいの回線速度なのか、測定してみました。
速度は結構速いです。これだけの速度が出れば滞在中は何の不自由もなく快適に利用できるでしょう。実際私も特に不満もなく快適に使えました。

広くて種類が豊富な朝食

朝食は2階(1st Floor)のレストランで食べれます。

まず初めに。
このレストランのスペースは相当広いです!

レストランはタワーAとタワーBの両方と繋がっており、全ての宿泊客が利用できるぐらいなので、それを考えると広くて当然です。

だけど、そこは1,608もの客室数を誇るホテル。
こんな広いスペースでも満席で朝食待ちが出るほどです!
1日目は8時台前半、2日目は8時台後半に朝食を食べに行きましたが、両日ともに9割ぐらい席は埋まってました。
特に2日目は朝食を終えて外に出るときには、レストラン入口には朝食待ちの列ができて結構な人数が並んでいました。

朝食の時間は6:00から11:00なでなので、できるなら早めに行くことを強くオススメします。
勿論、10時以降の遅めもアリですが、その場合は終わりがけなので新しい料理が補充されなかったり、食い荒らされた後の料理を食べることになるので、個人的にはあまりオススメはしません。
料理の種類は結構多いです。
レストラン内は広く、大きく3つのブースに料理が分かれて置いてあります。
ドリンクブースはレストラン中央辺りに1つあります。

それぞれのブースの料理は、ベースは同じものが置いてありますが、ブースによって若干内容が違ったりするので、見て回るのもいいでしょう。
スイーツ類があったり、ペストリー類があったり、温かい麺類があったりと、そのブースしか置いていない種類もあります。自分のお気に入り料理を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
ご覧の通りかなり、レストラン内はかなり広く、そして各ブースごとにしか置いてない種類のものもあったりするので、もし「色々と食べてみたい!」という人は、時間に余裕を持って朝食を食べに行って下さい。

本当にあっという間に時間が過ぎてしまいます。
あと、レストラン内が混雑しますと、通路も多くの人が行き来してぶつかる可能性が高くなります。特に時間に余裕が無いときは焦ると思うので、そのためにも時間に余裕を持って食べに行って下さい。

まとめ

世界最大規模ホテルチェーン「マリオット」
その最上級ブランド「JWマリオット」

この名を見れば、この「JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ」が一定以上のクオリティーと安心感を提供しているのは容易に想像できると思います。

「大手ホテルチェーンの安心感」
「ダウンタウンという立地」
「嫌味のない豪華さ」

これらが特筆するホテルと言えます。

ただ、立地に関してですが
「ドバイモールの近くのホテルの方が便利でいい」と思う人もいるかも知れません。
勿論、ドバイモールの近くなら便利ですが、その分、宿泊料金も高いです。そして以外に知られていないのが、ドバイモール近くのホテルは、意外とメトロ駅までは結構遠かったりします。

そう考えると、移動はそれほど気にしなくてもいいと思います。

また、ドバイにおいて移動は基本的に車での移動がメインになるからです。当然メトロの駅が近いと便利ですが、細かな移動になると必ずタクシー(またはUber)を使う必要があります。

タクシーの料金も日本と思うと全然安いので、気軽に使って限りある時間を最大限に活かしたほうがいいです。

と、ここまで言って何ですが、実はメトロ駅まで意外と近かったりします。
何気に最寄りの駅「ビジネスベイ」まで徒歩10分ですので、ドバイモール近辺のホテルより最寄り駅までの距離はずっと近かったりします。
そう考えると、立地的にも申し分ないのでは!?と私は思ってます。

「海外はあまり慣れてなく少し不安」
「初めてのドバイで少し不安」

という「旅の初心者」の方には、この「JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ」は安心して滞在できるホテルの1つと言えるでしょう。

勿論、旅の上級者の方にも満足できるホテルなのは間違いないです。

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