ドバイ大晦日のホテル火災その後:現場事務所と思いきや、まさか◯◯だった!!

カウントダウン直前に起きたホテル火災。
その復旧作業のために現在毎日作業が行われています。

その復旧作業に向けて突貫作業で足場が組まれ、その作業を行うために現場事務所もクリークの水場の上まで作られている様子と、前回お伝えしました。

その写真がコチラです。ドバイモール前のクリーク上にまでに渡る場所に作られているのがソレです。20160111093242.jpg実は、これ現場事務所でも作業場でもありませんでした。
完全に予想を覆す物が作られていのです。

何やら途中から少し様子がおかしいと思っていたら、こんな感じになっていました。20160123084336.jpg

な、なんと!エルメスのエキシビジョンでした!
まさかまさかで驚きです。さすがはドバイと言ったとこでしょうか。20160123084356.jpg突貫作業の主は、何とあの世界的に有名な超ハイブランド「HERMES」だったのには、正直驚きです。

現在のジ・アドレス・ダウンタウン・ドバイはこんな感じです。外観は白いカバーで覆われて、この裏で連日作業が行われています。20160123084414.jpgちなみに、ホテルのビジネス・ベイ側(今回火災があったの反対側)のレストランとカフェは、何と営業を再開し始めたという事です。

さすがにホテル自体の営業はさすがに行われておらず、従業員は系列ホテルに分散されて、レジデンスも全室空室になっています。

営業再開は半年を目処にしているようです。

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